地域別サポートセンターからIoTによる革新的サービスを
住宅玄関に配信することでお客様と訪問ケアサービス事業者、
双方の安心と快適を実現しました。
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「助っ人番」が解決する超高齢化社会の問題
鍵やカードの紛失・盗難
現在、日本の玄関ドアは、一般的な鍵からカードや携帯電話を使用するなど、開錠手段が多様化し、開錠に必要な鍵やカードの紛失や盗難による侵入者の危険にさらされています。
不正使用や“なりすまし”等による侵入者の危険性
さらに最近増えてきた「通信技術を利用した認証装置」によるドア開錠製品は、サイバーアタックを受ける可能性が否定できず、ご高齢者の住宅において、“なりすまし”侵入者による盗難などの被害に遭われる危険性が潜在していると懸念されています。
訪問ケアサービス事業者の勤務管理
訪問ケアサービス従事者がご高齢者に対して、安全かつ安心で、「“適切なサービス”を提供しているのか?」というのは、その場にいる人にしか分かりません。
ある実例では、「優しく丁寧に介護をしてくれない」「部屋のモノが無くなった」と言った話もある中で、サービス提供側の管理体制の徹底が求められています。
超高齢化社会への対策
これからの日本は高齢化が進み、2025年以降の75歳人口は18%の2179万人に達し、5人に1人が一般高齢者という状況になります。
このような超高齢化社会に突入するということは、高齢者施設だけでは対応することが出来なくなる事を意味し、在宅での介護が必要となります。
これからさらに一人暮らしのお年寄りも増え、セキュリティや利便性の面での課題解決が急務となっています。
「助っ人番」の5つの特徴
ハイブリッドパスコードで
高い安全性を実現
暗証番号とワンタイムパスコードを組み合わせたハイブリッドパスコードを採用することにより、高い安全性を実現することができました。
また、専用端末装置に表示されるクラウド管理センターの電話番号も随時あるいは定期的に変えることが可能なので安全です。
訪問ケアサービス事業者の
訪問日時指定が可能
介護士等の氏名・携帯電話番号、訪問場所だけでなく、訪問日時も24時間、365日無制限に設定できるので、より高い安全性を確保できます。
登録された訪問可能時間帯と、実際の訪問時間に大きな違いがある場合、パスコードは発行されません。
簡単な操作手順 (訪問者)
訪問ケア従事者は、携帯電話でクラウド管理センターからのワンタイム・パスコードを聞き、専用端末「仮称インテリジェント・テンキー」に暗証番号とワンタイム・パスコードを連続入力して開錠するだけの簡単な操作で入室可能です。
要望を伝えるだけの簡単準備
(一般家庭の利用者)
訪問ケアサービス利用者は、訪問日時などを地域別サポートセンターに伝えるだけ。
あとは本センターがすべて対応し、日時等の設定も随時変えることが可能です。
クラウド管理センターが瞬時に
コントロール制御
クラウド管理センターが、詳細設定によるアクセス管理情報(人・日時・場所等の許可)を自動的に判別し、専用端末装置を瞬時にコントロールします。
※本システムの運用主体は、地域別サポートセンターとなります。
※SYNCHROは、プラットフォーム(システム構築、クラウド管理センターの運用管理、専用端末装置の設置およびメンテナンスなど)を提供します。
導入の流れ
SYNCHROがこれまでのシステム導入におけるノウハウを生かし、
お客さまのニーズに合わせた最適な御提案を致します。
お問い合わせ、提案、見積もりまですべて無料です。
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よくあるご質問
- 訪問スタッフが自分の携帯電話を落としたり盗まれたりした際に未許可者になりすまされ、入室されてしまう危険性はありませんか?
- 大丈夫です。玄関用訪問者管理サービス「助っ人番」は、訪問者しか知らない暗証番号とセンターから都度発行されるワンタイムパスコードを訪問スタッフ自身のみが知り得るルールに基づいて入力する仕組みなので他人の未許可者に携帯電話を盗用される心配はありません。
- 「助っ人番」サービスで使われるネットワークに接続された専用認証端末装置(IoT機器)がサイバーアタックを受けてしまい、遠隔開錠をされてしまう恐れはありませんか?
- 大丈夫です。SYNCHROが構築する本システムは、サイバーアタックの脅威を払拭するネットワークソリューション「KATABAMI」をシステムを構成する全てのIoT機器やサーバー側に実装し、対策は施されていますので安心です。